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顔料分散性

顔料分散性の主な特性

商品名(用途と特長) 溶剤・UV硬化系 水系 色別れ(浮き・斑) 酸化チタン系分散

DOWSIL™ 8019 Additive

水系、溶剤系およびUV硬化系用に使用でき、レベリング性やスベリ性を付与します。 標準添加量 0.1~0.5重量%

DOWSIL™ DC 3 Paint Additive

溶剤系に使用でき、色別れや浮き、マダラ防止効果とレベリング性の改善が期待できます。 標準添加量 0.03~0.5重量%。 また顔料分散としての機能も兼備し、酸化チタンに使用する場合の標準添加量は、酸化チタンに対して2~10重量%です。

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